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なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?―お役所系集団に口コミで売り込む方法

なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?―お役所系集団に口コミで売り込む方法

杉村 晶孝

なぜ消防署で住宅ローンがバカ売れするのか?―お役所系集団に口コミで売り込む方法

定価: ¥ 1,500

販売価格: ¥ 1,500

人気ランキング: 65363位

おすすめ度:

発売日: 2007-10-19

発売元: ダイヤモンド社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



インパクトはあるが、行動できるのか?
前作を読んでいたので、迷わず読みました。前作とかぶるところが多かったですが少し具体的になっています。汗水飛び散らしての情熱がびんびん伝わってきます。

しかし、私自身1年間お役所の昼休みにチラシまきをやりましたが契約件数0件という未だかつてない失敗、チラシ1千枚まいて近所でセミナーして結果0人、、、、。

その前にこの方法を知っていれば結果は違っていたでしょう。ただ、この情熱と行動力は凡人には真似できません。作者のなにをしても成功するような才能だと思います。

少なくても私には、実行できない内容でした。

同じくらいの情熱、行動力があるかたは成功するでしょう。

行政の組織特性を的確に解析
いわゆる「お役所」-行政組織というものは、極めて分散的な構造をしているのだということが本書を読んで、改めて良く分かった。もともと行政の仕事というものは「マーケットが鼻も引っかけない」ニッチな半端仕事が多いのだ。山奥のダム管理事務所、浄水場・・・、誰かがやらなくてはならないが、決してメジャーになれない仕事が「お役所」には実に多い。そういう職場の人々が、排他性を伴う強いコミュニティ性を持つようになることは、はなはだ自然なことである。

ただし、強い身分保障のもとで「お役所」というものは組織全体が「コミュニティ」化しやすい傾向があり、それについては十分な警戒が必要である。過度に「コミュニティ」化した「お役所」は、納税者市民が自らの雇用主であることを忘れ、ただの部外者として排除するという愚行に走る危険性が高いからだ。

本書を読まれた方々には、ぜひ「お役所」マーケットで大いに儲けていただきたい。

ただ、あまりにも「釣られやすい」役所については、ついでに納税者の視点でもチェックを入れていただくとよいと思う。

汗をかいて身につけた理論
閉鎖された、変化の乏しい集団に対してのDM手法を解説した本です。

著者が汗をかいてゼロから作り上げた手法は正直凄いとしか言いようがありません。

ターゲットが違って、直接仕事に結びつかない方でも

その仕事の進め方を含めて、読む価値はあると思います。


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